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2025.12.13
式場選び

結婚式の料理満足度を上げる?!オープンキッチン付き会場の魅力をご紹介

最近の結婚式では、ゲストの料理満足度を上げたい新郎新婦が増加中。そんな今の時代にぜひオススメしたいのが「美味しい+楽しい」を叶える「オープンキッチン付き会場」です。

1.オープンキッチンとは?

最近の結婚式では、料理によるおもてなしを重視する新郎新婦が今まで以上に増えています。

ですが、今や結婚式場の料理レベルは軒並み高く、結婚式で料理が美味しいのは「当たり前」。ゲストをあっと喜ばせたいなら、「美味しさ」に加え、何かプラスαの価値が必要な時代になりました。

今回は、オープンキッチン付き会場が結婚式に最適!と言えるワケをお伝えします。

そもそもオープンキッチンとは、披露宴会場のすぐ隣、ゲストから見える形で設置されたキッチンのことです。多くはカウンター形式やガラス張りになっていて、キッチンスタッフの行き交う姿や手元が目るようになっています。

従来の結婚式場やホテルでは、1つのキッチンから料理をエレベーターや台車で各会場へ運ぶスタイルが一般的でした。ですがその場合、どうしても運んでいる間に料理が冷めたり、状態が変わってしまうことも…。

その点、オープンキッチン付きの会場ならレストランさながらにベストな状態で料理をゲストに届けることができます!

オープンキッチンには他にもメリットがたくさんあり、今では新郎新婦様が会場選びの条件にするほど注目を集めています。

では、具体的に新郎新婦やゲストにどんないいことがあるかご紹介します。

2-1.結婚式の進行具合をリアルタイムで把握できる

オープンキッチンの利点は、キッチンスタッフからもパーティの進行具合やゲストの顔が見えるところ。火入れや冷蔵庫から取り出すタイミングも、キッチンスタッフがダイレクトに状況を見て絶妙にコントロールできるので、一番おいしい熱々・冷え冷えの料理をゲストに味わってもらえます。

ウェディングながらレストランさながらのこだわりが叶えられるのは嬉しいポイントですよね!

2-2.ゲストの安心感につながる

キッチンスタッフの手元が見えるのも、オープンキッチンのいいところ。

調理のプロセスを全てオープンにできるのは、料理やスタッフの腕に自信がある証拠でもあり、ゲストに安心感を与えます。

2-3.料理自体がパフォーマンスになる

最近は余興やスピーチんどの演出は控えめにして、ゲストと一緒にゆったり食事や歓談を楽しむパーティが好まれる傾向に。ただ、「何もしないのも間がもつか心配」という新郎新婦が多いのも事実です。

その点、オープンキッチンのある会場なら、キッチンスタッフの洗練された包丁さばきやグリルパフォーマンスなど、普段なかなか目にすることのないプロの調理自体がパフォーマンスに。

会場内に漂ってくる香りもまた、ライブ感たっぷりの演出となってゲストの期待感を高めてくれるはずです。

2-4.シェフが会場のすぐそばにいるためキメ細かい配慮が叶う

オープンキッチンならゲストの温度感や様子を見ながら料理を提供できるため、「あのおばあちゃん、ちょっと食べにくそうだからお肉カットを提案してきて」「あのテーブルの方、あまり食べていないけど何か苦手なものやアレルギーがないか聞いてきて」など、シェフが様子を伺いながら声をかけます。

ゲストとしても顔が見えるシェフには、より安心感や親近感を感じられるもの。オープンキッチン付き会場では、料理に「人の温かみ」という価値をプラスできます。

ノートルダム北九州では全ての披露宴会場にオープンキッチンを併設している他、1卓1名のサービススタッフを配しておりますので、より出来立てのお料理をサーブしております。

料理が美味しいと人気の理由を、ぜひブライダルフェアでご確認くださいませ。